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1297件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

しかしながら、例えばその記事の締めくくりのところに「現実的な輸出自粛策として、いすず、鈴木、三菱自工の米メーカー向けは全体の輸出台数調整とは別ワクで計算、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業などの一般輸出については何らかの基準によって輸出急増に歯止めをかける案が通産省、自動車業界で有力となりつつある。」こういうふうに結ばれているわけであります。

中野寛成

1974-12-23 第74回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

過日の審議の中でも、これは別ワクの法案にするべきだという御意見も出ております。そのことでも明らかです。  で、労働省は、念のために聞いておきますけれども、先ほどちょっと局長触れられたんですけれども、念のために聞いておきたいのは、労働省はこの三事業分の費用、労働者負担分は使わずに、いわゆる資本家負担分の千分の三、この資本家負担分のみで実施するというふうに再三言っておられます。

沓脱タケ子

1974-11-13 第73回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

そこで、こういう事態に目をつけまして、新聞によりますと、自治省地方自治体向けの、これは公務員給与改定財源に要する資金ばかりじゃなくて、いわゆる地方土地開発公社等、いろいろな福祉施設学校施設をつくっていく際のそういう資金も含めて、いま大蔵省が昨年来引き続いてやっております窓口規制別ワクとしてほしいという要請をしておる、こういうことが新聞に出ておりますが、そのとおりですか。

細谷治嘉

1974-11-13 第73回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

細谷委員 新聞には「地方自治体向け関連融資窓口規制別ワクに」と、こういう見出しで自治省努力をしておるという記事があるのです。  そこで、お尋ねいたしますが、十月末のある新聞によりますと、自治省が調べた四十九年度の土地開発公社等資金需要と大体めどがついた数字が発表されておりますね。

細谷治嘉

1974-11-12 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

もう一つ、年末の資金で、勤労者のほうの融資のために、県が労働金庫を通して大蔵省起債別ワクをかなり要請しておりますね、大きな金額ではないのですが、各県ごとに言えば。結局、県が起債を受けて労働金庫にこれを預託をして、労働金庫がこれを勤労者貸し出しするという、こういう方法をとっておりますし、昨年もかなりの実績が幾つかの県においては出ておりますね、全国的に。

辻一彦

1974-11-12 第73回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

宮本説明員 日銀窓口規制といいますのは、大体総体で第三・四半期あなたの銀行は幾らしか貸し増しちゃいけませんという規制でございまして、それで別ワクの話になりますと、どうしてもたとえば、ある地方繊維業者が非常に困っておるので、それじゃその点については繊維については別ワクにしろとか、たとえば中小企業一般について別ワクにしろ、いろいろとこう出てまいりますので、現在なお国の一般的な金融政策がマクロ的に引

宮本保孝

1974-11-12 第73回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

○小川(新)委員 それはあれですか、地方債引き受け手である銀行融資を渋っているわけですけれども、日銀ワク別ワクとして、この問題で大蔵省で早急にやってもらわないと、確かに総需要抑制ということが続く限り、今年一ぱいはもうこういう別ワク日銀が引き受けてくれるようなことはできませんでしょうか。

小川新一郎

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

そこで、御指摘のように、窓口規制別ワクを設けたらどうかというふうな御指摘だと思いますけれども、実は現在まだ、金融政策全般といたしまして、マクロ的な意味で解除する段階に至っておりませんので、一つ別ワクをつくりますと、たとえばそれじゃ繊維産業についてどうだとか、いろいろと出てまいりまして、別ワクを設けるという点につきましては、マクロ的な政策自体がまだ変更しておりません段階で、ちょっとここで考えることはむずかしいんじゃなかろうかと

宮本保孝

1974-10-25 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

そして春闘相場並みの賃金も保障しよう、腰痛代替職員別ワクとして二十八名を認めようということで、園側もそれを了承し、職員側もこれを納得いたしまして、いま子供たちのために一生懸命にがんばっているわけですが、しかし、東京都のこのような努力だけではどうにもならない問題がいまあるわけです。たとえば島田にはいま百七十一名収容しておりますけれども、そのうち東京子供たちは九十五人なんですね。

粕谷照美

1974-10-24 第73回国会 衆議院 建設委員会 第4号

われわれの一般的な基本といたしましては、先ほどワクの問題で、ワクの範囲内でと書いてあるところはどうももの足りない、ちょっと消極的ではないかという御指摘でございますが、そのワクと申しますのは、日本銀行窓口規制ということを実はやっておりまして、現在、全体の国の金融政策が、その窓口規制というもののマクロ的なワクというものがはまっておるものでございますから、これを別ワクにしろということになりますと、たとえばいま

宮本保孝

1974-10-23 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

それから、なお最近は、金融ワクを設けましても、いろいろ中小企業信用保証能力と申しますか、それに非常に不足しているという面がございまして、これにつきましては、先般の通常国会におきまして中小企業信用保険法の改正をお願いいたしまして、倒産関連保証の一環といたしまして不況業種を指定いたしますと、通常信用保険の同額が別ワク保証を受けられる、こういう制度をつくっていただいたわけでございますが、これにつきましても

小山実

1974-10-18 第73回国会 衆議院 商工委員会 第3号

そこで、この危機脱出には、何としてもやはり減産体制、まあ自主減産と申しましょうか、あるいはまた秩序ある輸入の調整こういったものにはいろいろ手段を尽くしていかなきゃならぬと思いますが、減産資金、それから在庫凍結資金、それから年末融資という問題は通常に上のせをしてということになりますが、減産在庫凍結資金というものをどうしてもやはりこの際は別ワクで考えていただかないと、この危機はなかなか脱出をし切れない

稻村佐近四郎

1974-10-17 第73回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

それからもう一つは、特に時価主義時価評価をたてまえとしてとっているところから、農業用資産については、結局農業所得との間に非常にとてつもない法外な隔たりができて、そこから相続税が非常に重くなっているという現状を見ますと、そういう農業を守っていくというようなたてまえからすれば、あるいは営業用資産あるいは居住用資産一定規模のものについても、そういう時価評価に対して一定のそれは別ワクにして、もっと現実に

増本一彦

1974-10-16 第73回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

また、貯蓄優遇策としましては、非課税貯蓄預入限度、郵貯の限度あるいは別ワク国債あるいは財形貯蓄といったようなものの限度が引き上げられたことも今回の特色でございます。  以上のような措置が二十二カ月にわたって行なわれておりますが、最近の金融情勢は、申し上げましたような引き締め措置影響が、金融面だけではなく、実体経済面にもようやく広く浸透しつつあるというふうに思われます。  

高橋英明

1974-10-15 第73回国会 衆議院 決算委員会 第3号

この三千二百億円の別ワクにつきましては、先ほどもちょっと申し上げましたが、現在、この機械関係木材関係の五百億が実行されまして、実行済みが千億ちょっとになるわけでございます。まだワクの残りがございます。この制度は、やはりこういう事態でございますから、極力弾力的に実情に応じて運用をしてまいりたい、こう考えております。  

後藤達太

1974-10-15 第73回国会 衆議院 決算委員会 第3号

それから第二番目の、市中の銀行におきます中小企業救済特別融資のほうでございますが、これは三千二百億円の別ワク設定をいたしまして、これを金利政府機関並み金利で貸すことにいたしております。現在までに実行いたしましたものが、こまかくて恐縮でございますが、本年の初めごろに始めましたネオン業界というのが最初でございまして、これに八億円を融資をいたしました。

後藤達太

1974-09-18 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

安武洋子君 いま都市銀行などでは、保証つき融資については別ワクをはずしておりますけれども、優良先企業については、これは通常特ワクというシステムで各支店の貸し出しワクに含めないでどんどん貸し出しを行なっているわけです。ですから、これは非常に矛盾していると思いますけれども、こういう特ワクシステム、これこそをなくして、そうして私は別ワク設定、これを中小企業のために復活すべきだと思います。

安武洋子

1974-09-18 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

安武洋子君 いまのような不況期別ワク設定をはずすということは、非常に問題があると思います。たとえば中小企業信用保険法ですね。第七十二国会で改正されて、第二条四項の三号が追加されて、倒産関連保証の特例、これを設置しておりますけれども、これに逆行するものじゃないでしょうか。御見解はいかがでしょう。

安武洋子